【ご挨拶】2020年1月1日(FEELIST Blog#024)
皆様こんにちは!
株式会社フィーリストの金子です。
スタンプだけで済ませるタイプの奴だな!
茶番はさて置き、
明けましておめでとうございます。
本年もフィーリストの情報をじゃんじゃんお届けしていく所存ですので
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さてさて、今年の干支(えと)にもなっております「子年」といえば、
十二支の中でも一番目に来ますよね。
そのため、新しい物事や運気のサイクルが始まる年になると言われています。
干支でいうと「庚子(かのえね)」ですから。
それでは元旦から早速、お勉強タイムといきましょう。
皆様は「十干(じっかん)」や「干支(かんし)」ってご存知ですか?
十干(じっかん)は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10の要素からなる集合。干支を書くとき干を支の前に書くことから天干(てんかん)とも言う。
出典:Wikipedia
書類でよく見かける「甲・乙」の表記や「甲乙付け難い」という言葉、
それらはこちらの十干から来ているんですよ。
干支(かんし、えと、中国語:干支、ピンイン:gānzhī)は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。暦を始めとして、時間、方位などに用いられる。六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。
出典:Wikipedia
兵庫県にある「阪神甲子園球場」の名前に干支が使われています。
完成した年が「甲子(きのえね)」の1924年、十干、十二支ともに1番目で
縁起がいいこともあって、この名称になったと言われています。
それでは今年の【庚子(かのえね)】について、分けて説明します。
【庚】はもともと「更」だったと言われており、
それには成長が「終わり」、新たな形に変化、「改める」という意味があります。
一方で【子】には先にも触れた通り、物事の「始まり」、
ネズミが子を沢山産むことから「増える」という意味があります。
これらをまとめると、
一旦成長が終わりを迎えてしまうが、
新たな形に変化することで新たに始まって大きく広がっていく
という風に読み取れるかと思います。
2019年から続けてやってること限定っぽくね?
新年の挨拶だけのはずが、思いっきり話がズレてしまいましたね。
今年の干支にあやかろうと、そうでなかろうとも、
フィーリストの経営理念でもあります
お客様の 価値 に応えられる企業
として日々進化していけるよう、今後も努力を重ねてまいります。
また、ブログも同じく進化していけるよう力を注いでいきますので、
温かく見守っていただければ幸いです。
それでは、次回もお楽しみに!