【社内イベント】2021年1月オンライン定例会(FEELIST Blog#038)
皆様こんにちは!
株式会社フィーリストの金子です。
先日大寒を迎えましたが、その頃の北海道は暴風吹き荒れ、大変なことになっていました。
最近は日中の暖かさで雪が解け、翌日には凍ってツルツルに、なんてこともしばしば。
まだまだ足元の覚束ない日々が続きますので、皆様も十分にお気をつけくださいね。
さてさて、新年のご挨拶を除けば2021年初の投稿となります今回は
1月のオンライン定例会の様子をご紹介いたします。
例の如く、写真を撮り忘れる失態を犯しましたので、文章多めでお送りいたします。
昨年は札幌本社に集まって書初めを書きましたが、今回は集まるのが困難ということで断念。
代わりに【第一回フィーリスト俳句品評会】を開催!
日本文化に触れられるものにしたかったのではないかと。
今回のテーマは「2020年」、定例会の数日前までに詠んだ俳句を提出する運びとなっていました。
なお、品評会で上位に選ばれた方は後日、景品がもらえることに。
何が面白いのかサッパリ分からなかったけど、今なら楽しめそうだわ。
全社員に募集をかけていたため、たくさんの俳句が集まりましたよ。
そのため、まずはいくつかのチームに分かれて評価を行い、各チームが選抜した俳句から上位決定戦を行いました。
ここの助詞の使い方が秀逸で・・・といった高度な話は飛び交いません。
それでは全俳句の上位3つに選ばれたものをご紹介していきます。
まずは第3位!
テレワークが増えたことによって自宅時間が増え、
今までは見えてこなかった子供の成長を間近で感じ、感動したことを詠んだそうです。
ちなみにこちらの句を詠んだ方は1月定例会の司会進行役の一人でした。
お次は第2位の発表!
例年ならば師走の「すすきの」は忘年会などで賑わう時分だが
2020年は例年と同じようにとはいかず、
いつの日になるか分からないが賑わいを取り戻してほしい、といった思いを込めていたようです。
ご本人曰く、本気で1位を狙っていたとのことですが、惜しくも2位となりました。
そして栄えある第1位は・・・
外出自粛で自宅にこもっているが、
またみんなで密になって楽しく過ごせる日々を待ち望んでいる、という句でした。
みんなが心の中で望んでいることが表現されており、それが得票数の多さに繋がったのではないでしょうか。
改めて1位の方、おめでとうございまーす!!
一つでも何かが違えば、結果は変わっていたかもしれません。
それくらいの接戦でした。
また、テーマが「2020年」ということもあってどうしても暗い内容になりがちですが、
上位に選ばれた句は明るい未来や希望を見ているものが多い傾向でした。
初の試みでしたが、1月定例会の【俳句品評会】は無事終了いたしました。
その後はオンライン懇親会を開催!
参加者全員を1つの会議に呼び寄せたところ収拾がつかなくなったので、
通常通りいくつかの部屋に分かれることになりました。
何だかんだと遅くまで交流を楽しみ、新年初の懇親会も無事に終了いたしました。
定例会から話は大きく変わりますが、札幌本社でまた動きがあるという情報をキャッチしました。
前者はフリースペース、後者は倉庫があった場所です。
何の変哲もない2つの場所が・・・
それでは、次回もお楽しみに!